たばこ

煙の出ないタバコとかないのかな。成分抽出して、飲んだり吸い込んだりするだけで同じ効果が得られるようなもの。タバコの煙に、くしゃみ成分みたいの入れてもいい。吸ってる人は、自分の煙の行き先に気づいてないだろうから。 税金かけると、払えば吸っていいとか勘違いしそうで逆効果。回りの人の嫌そうな顔が見えるようにしないとダメ。目の前の相手が気をつかってくれてても、うしろの席の人は舌打ちしてる。 ホントはタバコがありそうな場所自体をさけなきゃいけないんだけど、定食系の店ってタバコ率高いんだよなー、さけにくい。そして、気づいてからでは手遅れ。さすがにタバコ臭いからやっぱ帰りますは言いづらい。

期間契約

タスク単位で外注すると6人月と見積もられたタスクは、2人常駐の期間契約にすればきっと1か月で終わる。しかも、見積もり上の駆け引きや、受け入れのわずらわしさとおさらばできる。 発注して作りながら3カ月も経つころにはもっと良い案が浮かんでいるのが当たり前で、そんなのをいちいち仕様変更とか交渉するなんて労力の無駄。 タスク契約と期間契約で何が違うかというと、キックオフ時に書いた青写真への執着度が違う。積極的に朝令暮改していくには、契約書は逆に足かせになる。

社員を宣伝してやる

MVPとかとった社員を、取材してコーポレートサイトに載せてくってどうだろう。マネージャーとして出世して行く人ならともかく、プレイヤーとしての能力が高い人に大きく報いることができる方法って限られてると思うし。 組織が大きくなるほど、会社の目標と個人の目標はズレていく。社員にとってのいい会社とは、売上や利益が伸びていく会社じゃなくて、福利厚生が充実してたり、のちの転職に有利な会社だったりするわけだ。 社員の市場価値をあげるのはそれなりに努力がいるだろうが、市場価格をあげるだけなら簡単だ。宣伝してあげればいい。

論と人の分離

週刊新潮は、橋下元知事の人となりではなく、その親族の人となりについて言及しているらしい。「伯父が暴力団関係者」というのは、特定の重要人物に関しては、本人のチェックにコストかけてもペイできるから本人の潔白を証明すればあまり関係ない。 逆に、就活のエントリーシートのような、1000人とか合格するような場合は、平均値が重要であり、1人ずつ本人をチェックするコストはかけられないので、「伯父が暴力団関係者」な人をすべて不合格とするのは合理的(正しいかどうかは別として) まぁ、最近の橋下元知事のtwitterはやたら感情的だし、子供を職権使ってJリーガーに会わせたのも不用意だと思うけど、要するに大阪がよくなって、政治の中身が注目されるようになればいいから応援する。 清廉潔白だけど口だけの政治家より、ダーティだけど結果出す政治家のほうがいいや。Don’t ask perfection of a quite imperfect world.