あー、またライター変えたな。
自分の強みを活かすというアホらしい発想
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20130312
この記事読んだとき、そんな風に思いました。
このちきりんさん、顔も出してないし、本人がしゃべってるところも見たことない。でも読者にとってそんなことはどうだってよくて、読者が読みたい記事がそこにあるから読んでる。まさにもう、この記事に書いてある通り。そしてちきりんさんに求めてる記事ってのは、著者より読者のほうがよく知ってたりするもんだ。
もうこっから先はサイコパスまるパクリの妄想だけど。ちきりんさんは、たまにガラッと作風を変えます。あー、このライターさんのちきりん像はもう旬が過ぎたなって感じた時点で、ちきりんさんのブログをよく読んでいて、なおかつ記事を書く能力の高そうな人にスイッチしてるじゃ。ちきりんさんのファンは、きっとちきりんさん以上に、ファンがちきりんさんに求めているものを表現できる。今回の記事はすごく口調がオラオラで攻撃的だけど、実はそれはファンが望んでいたものだったのかもしれない。
このブログのファンが求めているのは、ちきりんさんというアバターであって、本人ではない。ファンが求める記事を書ける人がいれば十分で、あとはそれを時代の流れに合わせて取り替えていけばいい。文体は変わったって構わない。それが本質ではないから。ファンの求める内容があって、最後に一言こう添えてあれば満足。
そんじゃーね
って。