前に、ブラックジャックによろしくが全巻WEBで無料公開されたことは書きました。
この場合、新・ブラックジャックによろしく以降は有料でした。
「続きを読みたかったらお金払ってね」モデルですね。
ラブひなも全巻WEBで無料公開されたのですが、
今回は広告のページが挟まっているというモデルです。
今までデジタルコンテンツはコピーとの戦いでした。
音楽も、ゲームも、映画も、コピーされないようにガードする。
でも、ラブひなはコピーされても痛くない。
これが画期的だったんですね。
こんな風にいろいろなモデルが提案されていて、
さらに、SHARPからGALAPAGOSが、
SonyからReaderが発売され、
読む機器も日本製が出てきて充実してきてます。
これはもう、1年もしたらガラッと変わってるでしょう。
Amazonでレビュー見ながら本を探したけど、買うのはデジタルでダウンロード。
本屋で気になる本を見つけたら、デジダルでダウンロード。
個人的にはスマートフォンなんかよりずっと熱い。
早く「たいていの本はデジタルでもある」時代にならないかな。