スタンプラリーの季節のようで、
山手線にピカチューの帽子をかぶった子供がいっぱいいますね。
さて、頭を使うゲームとして誤解されてるゲームがあります。
まず、パズルを解くもの。
クロスワード、マインスイーパ、数独、ピクロスなんかがそうです。
これらはロジックにしたがって「解いている」だけであり、
考えているのではなく、処理しているだけです。
次に、ブロック系のゲーム。
テトリス、ぷよぷよなど。
これはスキルが大きくものを言うゲームであり、
練習すれば強くなります。
そして、RPG、シミュレーション系。
戦略シミュレーションなどとカテゴリ分けされているものもありますが、
これらも基本的には作業です。
ただし、どんどん自分なりの縛りを増やしていく場合は別です。
さて、ポケモンですが、ポケモンは現在のかわいいイメージと異なり、
本来は非常に知的なゲームです。
高い戦略性、多様性を持ち、それでいてルールはシンプル。
若干駆け引きの要素はあるものの、
マージャンほど偶然性の高いゲームでもないので、
頭を鍛える入門としては非常におススメです。
ゲームばっかしてると頭が悪くなる?
とんでもない。
下手に勉強するよりよっぽど頭にいいですよ。
さぁみんな、ポケモンで対戦しよう!!w