保険営業

今日はKK的某同期から保険営業を受ける日。保険ってのはつまり、計算ではじき出した期待値から、広告宣伝費やら人件費やら会社の利益やらが引かれて、申し訳程度に資金運用した利益が乗ったりするんだろ? だから、期待値的には大きなマイナス。もしものときも即アウトにならないだけの金銭的余裕があるなら、保険なんて入るだけ損。 ついでに、こういう意味でも、資産の流動性というのが重要になるわけですね。家とかを買ったりすると資産流動性が激減して、いざというときどうしようもないから、保険に入らざるを得なくなる。賃貸なら安い部屋に引っ越せばOK ん?安い部屋に引っ越せばってのはおかしいか。差が出るのは頭金とかの部分だから、それ払ってない分の余裕で吸収できるってことか。引っ越す必要すらないし、それでも足りなければ引っ越せばいい。 40年後って、定年65歳なの?保険の営業を受けてきたけど、それが前提とされていることにまず違和感。