本の良さの基準について。
データ→情報→知識という流れがあるとして、
データ→情報の部分を円滑にするのがわかりやすい本だとすると、
情報→知識の部分を円滑にするのは表現力のある本だと思う。
例えば映画だと、同じ脚本でも監督やキャストによって
出来に雲泥の差が出て、そこが評価の基準になる。
ビジネス本的な本って、
わかりやすさに重点をおいた本はあっても、
表現力に欠けている本が多くて、
データ→情報→知識の情報のところで止まってしまう。
だからわかりやすい本を読んで理解できても、
実際はなかなか身につかないというケースが
よくあるのかなーと思ってみた。
思いつきで書いてみたから正直かなり浅い話になってるなー。
表現力っていう表現がそもそも少しずれてる気がするし。
マンガばっか読んでないで、小説みたいのも読まないと
良い文章は書けるようにならないんだろうな。
マンガも映画も歌も好きだけど、なぜか小説は苦手・・・orz